コラーゲン減少のメカニズム

40代くらいになると、しわが増えたり、皮膚がたるんだりしてきます。 これにはコラーゲンが深く関わっています。

コラーゲン生成のピークは18歳から25歳くらいです。 その後は新しいコラーゲンが作られにくくなります。

40代では20代の約半分のコラーゲンしか生成されなくなるのです。 それでもまだ30代くらいまでは、急激な変化は見られない事が多いです。

それは、コラーゲンの代謝速度が遅いからです。 コラーゲンは古くなるとコラゲナーゼという酵素が働き、分解されます。

コラゲナーゼには抑制因子もあり、バランスをとっています。 しかし、活性酸素が発生すると抑制因子が活動しなくなり、コラゲナーゼが活発になります。 そのため、古いコラーゲンばかりか新しいものまで分解してしまったりして、全体的なコラーゲンの量が減っていくのです。

コラーゲン自体の減少も問題ですが、質も重要になります。 コラーゲン線維は、紫外線などの影響を受けると結びつきが強くなります。

その時に水分を追い出すので、硬く変性してしまうのです。 代謝のバランスが崩れると、古いコラーゲンがいつまでも残ってしまう事があり、しみやしわの原因となります。

コラーゲンの減少をくい止めるには紫外線を防ぐ、コラーゲンの元となる成分を積極的に摂取するといった対策が必要になります。 コラーゲンの質は美容面だけでなく、骨や血管壁等、健康面にも現れてきます。 年齢には抗えませんが、できる限りの事をしましょう。

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